薄毛といば、男性ホルモンのジヒドロテストステロンが原因というのが世間の定番ですね。
でもそうじゃないという立場で商品開発しているところも意外と多いのですよ
そんな世界をのぞいてみましょう
世間では薄毛はジヒドロテストステロンが原因という認識
一般的には、AGAは男性ホルモンのジヒドロテストステロンが原因というのが常識です。
ジヒドロテストステロンは男性ホルモンのテストステロンと酵素5αリダクターゼが結びついてできる強力な男性ホルモンの一種で、これが頭髪の男性ホルモン受容体にくっついて抜け毛の指令を出すという図式です。
このジヒドロテストステロンが一番多い年齢が35歳ころといわれ、それから年齢を経るごとにジヒドロテストステロンの量は体内から減っていきます。
男性ホルモンが原因ならなぜ、50代60代でもはげてるの?
もし本当にジヒドロテストステロンが薄毛の原因だとしたらジヒドロテストステロンが少なくなってきた50代60代でもはげているのはなぜでしょうか?
そうだんです。薄毛にとってジヒドロテストステロンはきっかけであって、はげの原因ではないんです。
はげの原因は添加物や毛母細胞の栄養不足そしてシャンプー
はげの原因は実はサプリメントや添加物の多い食事でとった添加物が有力です。
髪の毛には体内の不純物を輩出する役目もあるのですが、頭皮に不純物があつまると出し切れなくて抜けていくのです。
また、たばこや加齢などで、毛細血管に栄養がいかなくて毛が細くなり発育がわるいままぬけてしまうのです。
そして、間違ったごしごし洗うシャンプーは頭皮を痛めつけて毛の生える土台を崩してしまうのです。