アミノ酸シャンプーを紹介するにあたって、真摯に口コミ・成分・コスパを比較し、私の体験もふまえランキングました。
ランキングした育毛シャンプーはメーカーが真剣にユーザーを思って作り上げたものばかりですので、
このランキング内のシャンプーを使えば頭髪の悩みは数段階も解決できると約束します。
アミノ酸シャンプー(育毛シャンプー)ランキング6選-比較表
商品名 | 公式サイト | 単品価格 | コスパ | おススメ度 |
ケフトルアミノシャンプーEX | 4,400円(税込) | 1日約26円 | ★★★★★ | |
チャップアップ シャンプー |
4,600円(税込) | 1日約46円 | ★★★★★ | |
&GINO プレミアム ブラックシャンプー |
5,280円(税込) | 1日約40円 | ★★★★ | |
イクオス ブラック シャンプー |
公式サイト | 5,148円(税込) | 1日約61.8円 | ★★★★ |
モンゴ流 シャンプー EX |
4,400円(税込) | 1日約37.7円 | ★★★ | |
アクティ シャンプーR |
3,300円(税込) | 1日約49.5円 | ★★★ |
【育毛シャンプー】(アミノ酸シャンプー)総合ランキング6
ではこれから、口コミ・成分・コスパで分析したおすすめシャンプーを6つランキング形式でご紹介します。
[surfing_voice icon=”https://menkami.com/wp-content/uploads/2021/01/男性アイコン.jpg” name=”menkami氏” type=”l” font_color=”000″]どれも薄毛に悩む人には有名なアミノ酸系シャンプーです[/surfing_voice]ご紹介する内容でコストパフォーマンスを計算する際には、以下の計算式に従ってシャンプー1回のコストを割り出しました。
シャンプーの1プッシュは約3ml~5ml、男性が1回で使うシャンプーの量は約3mlといわれています。ここでは3mlでコスパを計算します。
それでは、1位から見ていきましょう。
[surfing_voice icon=”https://menkami.com/wp-content/uploads/2021/01/男性アイコン.jpg” name=”menkami氏” type=”r” font_color=”000″]口コミはAmazonカスタマーレビューを参考にしました[/surfing_voice]1位:ケフトルアミノシャンプーEX(セラピュア)
平成2年からし太く注目を浴びているケフトルアミノシャンプーEXは、チャップアップを超える口コミ数と高評価です。
洗浄力が程よい柔らかめの液状で、それは刺激が少ない成分でできているからです。石鹸系とタウリン系などを絶妙な割合で配合したアミノ酸系シャンプーです。
構成している成分には、育毛成分のキャピキシルやリデンシルも配合していますが、シャンプーで発毛はできませんので注意が必要ではあります。しかし育毛効果は期待できる可能性があります。
頭髪補修にはぺセリアという成分が男性用シャンプーでは珍しく配合されており注目に値します。
頭皮保湿と頭皮保護をしっかりして、頭髪の補修もするので、髪が太くなったような効果を体験できると口コミには高評価が出ています。
[surfing_voice icon=”https://menkami.com/wp-content/uploads/2021/02/2602-300×225-1.jpg” name=”口コミ主” type=”l” font_color=”000″]口コミ:結構リピーターが多いようだし、クチコミも良かったんで注文して以来長くお世話になっています。
頭皮があぶらっぽかったのが、これを使ってだいぶさらっとしてべたつきを感じなくなりました。
よく加齢によるニオイとか聞くんで、丁寧に洗ってるけど頭皮は別に乾燥しないです。
今まで使ったシャンプーの中でも、泡立ちやすくてすすぎやすいかと思います。
日中頭皮がカユくなったり、フケが出る事もないし、髪の手触りも根本からしっかりしてきたと思います。
[/surfing_voice] [table id=12 /] [surfing_other_article id=”2758″]
2位:チャップアップシャンプー(ソーシャルテック)
アミノ酸系シャンプーの中で人気が高いのがチャップアップシャンプー。
女性俳優で使っている方がいることからか、人気も1番ですが、男性用に開発されたものです。
チャップアップシャンプーは、高価なアミノ酸系植物系洗浄剤で保湿に優れているのが特徴。
チャップアップ育毛剤を開発したソーシャルテックが発売したシャンプーで、育毛剤チャップアップとの併用がベスト。
頭皮の血流を促すジンゲルシックスが配合されてもいるので、育毛促進の助力として期待が持てます。
フルーティーローズの爽やかな香りで、私も実際に使ってボリュームアップや抜け毛予防に効果を感じています。
[surfing_voice icon=”https://menkami.com/wp-content/uploads/2021/02/2602-300×225-1.jpg” name=”口コミ主” type=”l” font_color=”000″]口コミ:10日ほど使っただけですが、髪にボリュームが出て、分け目が気にならなくなりました。[/surfing_voice] [table id=2 /] [surfing_other_article id=”1757″]
3位:&GINO プレミアムブラックシャンプー(アールスタイル)
プレミアムブラックシャンプーはクレイで頭皮を保湿するアミノ酸系シャンプーです。
「洗浄」「保湿」「栄養補給」に注目して作られています。
シャンプーの時に、汚れを落としつつ、3分放置して栄養を与えるのが特徴です。
ノンシリコン、防腐剤・合成香料・着色料・石油系界面活性剤不使用です。
口コミ数が多いことを評価しました。
[surfing_voice icon=”https://menkami.com/wp-content/uploads/2021/02/2602-300×225-1.jpg” name=”口コミ主” type=”l” font_color=”000″]口コミ:使い始めてすぐに、抜け毛とフケがなくなりました。抜け毛がなくなったので育毛剤をつかっていません。[/surfing_voice] [table id=4 /]5位:イクオスブラックシャンプー(キーリー)
アミノ酸系シャンプーです。紀州備長炭が嫌な髪の臭いを防いでくれます。
ノンシリコン、石油系界面活性剤不使用です。
保湿力も優れていて、ヒアルロン酸の6倍の保水力をもつスイゼンジノリ多糖体が配合
ノンシリコンなので、使い初めはキシますが、使い続けれる潤いが実感できます。
6位:モンゴ流シャンプーEX(アルファウェイ)
モンゴ流シャンプーEXは、上質なアミノ酸系シャンプーです。
ノンシリコンで、紫外線吸収剤が不使用です。
デシルグルコシドは低刺激で高い洗浄力を発揮します。
イソステアロイル加水分解コラーゲンAMPDが毛髪にタンパク質と脂肪酸を同時に補充するので、保湿力がバッチリです。
モンゴ流はモンゴルの方々の黒いフサフサした髪の毛に注目して、
彼らの洗髪時に使っている成分、イラクサ、ユッカ、シーバックソーンの成分に注目した商品です。
7位:アクティシャンプーR(リーブ21)
リーブ21が発売しているアクティシャンプーRは、アミノ酸系シャンプーです。
発毛の会社でテレビでも有名なリーブ21から発売されているアクティシャンプーR。
リーブ21の発毛施術で使われている和漢植物エキスを配合しています。
ノンシリコン、石油系界面活性剤不使用。
[surfing_voice icon=”https://menkami.com/wp-content/uploads/2021/02/2602-300×225-1.jpg” name=”口コミ主” type=”l” font_color=”000″]口コミ:とても低刺激にこだわったシャンプーと聞き購入、以前はペタッとしていた紙がフワッとした感じになりました。[/surfing_voice] [table id=7 /]スカルプ(頭皮)に良い育毛シャンプーを選ぼう
スカルプとは頭皮を指します。世間では育毛シャンプーをスカルプシャンプーといいますね。
このように、育毛に良いシャンプーは頭皮にアプローチするシャンプーなのです。
余分な皮脂と汚れを取り去り、育毛に良い成分をのこすのが育毛シャンプーの特徴です。
市販のシャンプーは洗浄力が強すぎる?
市販のシャンプーは頭皮に良くないとされています。
なぜなら、市販のシャンプーのほとんどが洗浄成分に石油系界面活性剤を使っているからです。
石油系界面活性剤は洗浄力が強く洗髪後は洗った感が感じられます。
しかし、石油系界面活性剤は頭皮には刺激が強すぎて、肌を守っている皮脂まで落としてしまいます。
そのため肌は自らを守ろうとして更に皮脂を分泌してしまい、かえって毛穴は皮脂まみれになってしまいます。
結果毛穴がつまり、髪の毛の成長が阻害され、更には抜け毛となっていくのです。
低刺激のアミノ酸系かペタイン系を選ぼう!
育毛シャンプーは、先に述べた市販のシャンプーと違ってアミノ酸系かペタイン系の肌に低刺激の洗浄成分を使用しています。
アミノ酸系かペタイン系の洗浄成分は、頭皮に必要な皮脂は残して、余分な脂と汚れを取り除いてくれます。
アミノ酸系シャンプーは、天然成分にアミノ酸を反応させて作り出されています。
頭皮に対してすぐれた補修効果が期待できるのですね。
その結果、低刺激で保湿に優れており、抜け毛やフケなどを防ぎます。
ただ、洗浄力は市販のシャンプーより落ちるので、整髪料を多めに使う方や脂性の方は2度洗いする必要があります。
ペタイン系シャンプーとは、砂糖大根(ビート)からつくられた両性界面活性剤のシャンプーで、アミノ酸系シャンプーと同じ低刺激のシャンプーです。おすすめでは出てきませんが、知っておくと後々役立ちます。
シャンプーの添加物に気を付けよう!
シャンプーは添加物に気を付けるべきです。
なぜなら皮膚から吸収される化学物質は体の中に残り排出されにくいからです。
薬に副作用があるように、添加物には健康を害する作用もあるのです。
気を付けるべき添加物は、
- シリコンパラペン界面活性剤鉱物油酸化防止剤人工着色料人工香料
上記のような成分が成分表に記載されているシャンプーは頭皮をいためつける可能性があるので、選ばない方が良いでしょう。
育毛剤の併用をおすすめ
育毛シャンプーのほとんどはアミノ酸系シャンプーなので、頭皮の健康維持に効力を発揮しますが、育毛効果があるかは、かなり個人差があり、また発毛効果は期待できません。
薄毛改善には頭髪の成長サイクルを正常に戻す必要があります。
それには、男性型脱毛症の原因である「ジヒドロテストステロン」の生成を抑える必要があるのです。
「ジヒドロテストステロン」はテストステロンと5aリアクターゼが結合してできますが、テストステロンは男性の健康に必要なホルモンですので、減らすことは良くありません。
育毛剤は、もう一方の5aリアクターゼの活動を阻害する効果が期待できます。
アミノ酸系シャンプーで頭皮の健康を維持するのと同時に、育毛剤で5aリアクターゼを阻害し、薄毛改善の一歩を踏み出しましょう。
育毛におすすめのシャンプーの仕方
あなたはいつもどの様にシャンプーするでしょうか?
シャンプーの仕方で、育毛効果もだいぶ変わってくるのをご存知でしょうか?
育毛に良いとされているシャンプーの仕方をご紹介します。
3回に1度は湯シャンにする
いつもいつも、シャンプーの成分を頭皮に付けてしまっては頭皮や毛根に刺激が強すぎる問題があります。
3回に1度はお湯のみでシャンプーをして、頭皮の余分な脂と汚れを落とすだけにしましょう。
全体を濡らしてからシャンプーする
髪の毛や頭皮の汚れはお湯のシャワーで7割の汚れや脂が落ちるのをごぞんじでしょうか。
シャンプーする前に、シャワーで一度洗いましょう。
シャンプー前に髪全体を濡らすのは、シャンプーの原液の伸びを良くする効果があります。
原液のままだと、洗うのに大量の原液を使う羽目になりますが、お湯と混ざると原液が少量でも髪全体に行き渡るようになります。
お湯の温度は38度くらいが良いでしょう。
シャンプー液は泡立ててから頭を洗う
先に述べたようにシャンプーの成分は原液のままでは効果が半減してしまいます。
シャンプーを良く泡立てると泡が頭皮や毛根の脂や汚れを良く落とし、
育毛成分を浸透しやすくできます。
現在は泡の状態で容器から出てくるタイプもありますので有効に使いましょう。
頭皮は指の腹で下から頭頂部へ洗っていく
シャンプーやトリートメントをする時、爪を立てて洗ってしまうと頭皮が傷つき抜け毛の原因になります。
頭を洗うときは、指の腹で毛の根元を刺激するように左右に手を振って汚れをかきだします。
洗いはじめは、生え際から左右に手を振って、だんだん頭頂部にいたるようにしましょう。
毛の生えている方向の下になる根元には脂がたまりやすいので、毛の生えている方向の下になるスポットをきれいにすると脂が良く取れます。
リンスは使わない
男性はショートスタイルが多いのでリンスはいらないという意見は多くの理美容師からお聞きします。
リンスはもともとアルカリ性で石鹸系のシャンプーが主流だったころに、アルカリ性のシャンプーで開いてしまったキューティクルを引き締めるために酸性の油脂であるリンスをしていたのが由来です。
リンスを使うなという分けでは無いのですが、育毛目的だと一つ欠点があるのです。
リンスは油脂でできており、シリコンやポリマーが配合されています。
これが、頭皮に付くと毛穴にシリコンやポリマーが詰まってしまうのです。
毛穴にシリコンやポリマーが詰まると毛の生育を阻害してしまいます。
育毛目的ならリンスは使わないほうが良いでしょう。
リンスよりトリートメントやコンディショナーとかいてあるものを使いましょう。
トリートメントを頭皮につけないようにする
トリートメントやコンディショナーは、毛先が絡まないようにする目的で使いましょう。
トリートメントやコンディショナーが頭皮に付くと、肌荒れや皮脂つまりの原因になるので注意しましょう。
ちなみに、トリートメントはリンスやコンディショナーと違い、髪の内部を補修します。
髪の表面を滑らかにする目的のコンディショナーとは役割が違います。
育毛目的なら、コンディショナーもつかわず、シャンプーとトリートメントのみで良いでしょう。
自然乾燥より頭皮をドライヤーで乾かす。
男性は自然乾燥も良いですが、できればドライヤーで頭皮を乾かしましょう。
理由は自然乾燥だと濡れた髪や頭皮がしばらく放置され雑菌が湧くからです。
雑菌は頭皮トラブルの原因にもなるので注意が必要です。
自然乾燥は他にも良くない点があります。
・頭皮が臭くなる
・寝ぐせが付きやすい
・髪の毛が傷みやすくなる
などなどです。
パーマの方などドライヤーを使うのに抵抗のある方でも、良くタオルドライをし、低温ドライヤーを使えば、パーマは落ちにくくなります。
まとめ:薄毛におすすめの育毛シャンプーで頭皮を守ろう!
薄毛で悩んでいるなら、まず育毛シャンプーを試しましょう。
育毛シャンプーも数か月試さないと自分の肌や毛根にあっているか判別できません。
選択に失敗するとかえって逆効果の場合もあります。
私たち日本人の体質に合わせた育毛シャンプーは、多くの男性に人気かどうかでランキングができます。
どうぞこのランキングを参考にして、自分に合った育毛シャンプーを選んでくださいね。